年末年始は、どこへ行っても混雑しがちな旅行シーズン。
「ゆっくり過ごしたいけど、人気観光地は人が多そう…」そんなふうに感じていませんか?
実は九州には、まだあまり知られていない穴場スポットがたくさんあります。
静かな温泉街、冬でも美しい絶景、地元グルメをゆったり楽しめる港町など──
少し足を伸ばすだけで、混雑を避けながら特別な時間を過ごせる場所が見つかるんです。
この記事では、年末年始におすすめの九州の穴場旅行先7選を厳選してご紹介します。
年末年始の旅行の参考になれば幸いです。
🏕️ 年末年始旅行におすすめ!九州の穴場スポット7選
年末年始の九州旅行といえば、福岡・別府・長崎などの定番観光地が人気ですが、実は少し視点を変えるだけで、混雑を避けつつ心からリラックスできる穴場スポットがたくさんあります。
ここでは、冬の九州を静かに楽しみたい人のために、7つのおすすめエリアを紹介します。
① 長崎・小浜温泉(雲仙市)|静かな海辺で夕陽と温泉を満喫
長崎県雲仙市の「小浜温泉」は、海に面した落ち着いた温泉街。
海沿いに立ち並ぶ旅館の露天風呂からは、橘湾に沈む美しい夕陽を眺められます。
お湯は塩分を多く含むナトリウム塩化物泉で、体の芯までぽかぽかに。
「冬の長崎って寒くないの?」と思うかもしれませんが、小浜温泉周辺は九州の中でも比較的温暖。
潮風に包まれながらの湯浴みは、年末年始の疲れを癒すにはぴったりです。
おすすめは、海沿いの「蒸し釜」体験。
また行きたいところ
— 休日まったびより (@umigawa1011) January 30, 2024
小浜温泉
105℃という日本一熱い源泉の小浜温泉は本当に凄かった
この泉温にちなみに105mの日本一長い足湯を作るくらいの温泉の街
足湯の隣には蒸釜があり、温泉卵や蒸し野菜などを作ることができます
あっ
一応言っておきますが足湯はちょうど良い温度なのでご安心を!#温泉 pic.twitter.com/O5NnEr6JcI
温泉の蒸気で地元食材を蒸し上げる名物で、地元野菜や海鮮を自分で調理して味わえます。
観光客が少なく、穏やかな時間が流れる冬の小浜温泉は、まさに“知る人ぞ知る”穴場温泉です。
\小浜温泉で年末年始をゆったり過ごす/
② 熊本・南小国町(黒川温泉の隣町)|風情ある隠れ宿で湯めぐり
黒川温泉の知名度に隠れて、静かに人気を集めているのが熊本県の「南小国町」。
ここには古民家を改装した旅館や自然に囲まれた隠れ宿が多く、雪景色の中での露天風呂は格別です。
冬の時期は黒川温泉よりも人が少なく、
「温泉街の雰囲気は好きだけど、もう少し静かに過ごしたい」
という人にはぴったり。
地元の「そば街道」では、手打ちそばの名店が点在しており、温泉と一緒に地元グルメも楽しめます。
SNSでも「舞茸天ぷらセットが美味しかった」「赤牛南蛮そばが絶品でした」などの投稿も多数ありました。
湯けむりに包まれた山あいの景色を眺めながら、心まで温まる癒し旅を。
\南小国町の温泉宿で静かに過ごす/
③ 大分・国東半島|歴史と神秘が息づく穴場エリア
大分県の東部に位置する国東半島(くにさきはんとう)は、「六郷満山文化」と呼ばれる古い寺院群と豊かな自然が残る神秘的なエリア。
年末年始でも観光客が少なく、ゆっくりと九州の“古き良き風景”を楽しめます。
国東半島の山あいには、石段や苔むした鳥居が並ぶ古寺が点在。
中でも「両子寺(ふたごじ)」は、雪化粧した山門が幻想的で、初詣にもおすすめです。
また、ドライブ派には国東半島一周コースが人気。
途中で立ち寄れる「真玉海岸」の夕景は、日本の夕陽百選にも選ばれた絶景スポットです。
おいでよ大分 真玉海岸の夕陽はオススメ🌊🌞🌊#japan #kyushu#oita#landscape#sea#sky#sunset#日本#九州#大分#海#夕焼け pic.twitter.com/7QmdvRJTBG
— おいでよ大分 (@oidy_oita) October 11, 2025
観光・文化・自然がバランスよく楽しめる、知る人ぞ知る九州の穴場旅先です。
\国東半島の穴場スポット巡りをしてみる/
④ 佐賀・太良町|カキ焼き小屋と有明海の絶景ドライブ
冬の太良町(たらちょう)は、知る人ぞ知る海辺グルメの楽園。
有明海沿いの国道207号線には、ずらりとカキ焼き小屋が並び、12月〜3月にかけては旬のカキをその場で焼いて味わうことができます。
観光客が多い呼子や唐津に比べると、太良は比較的静か。
ゆっくりドライブを楽しみながら、地元の新鮮な海の幸を満喫できます。
もう牡蠣食べたくなってきた…🦪
— ながたあね (@ozvivi) October 25, 2025
太良町、糸島みたいに観光客とかわんさかいなくてゆっくりできて良き pic.twitter.com/3XS4oeiWoo
「観光スポットはあるの?」と思うかもしれませんが、太良町には海中鳥居として知られる「大魚神社(おおうおじんじゃ)」があります。
潮の満ち引きで鳥居の姿が変わる幻想的な光景は、写真映えも抜群。
冬の澄んだ空気の中で見る夕景は、心が洗われるような美しさです。
\太良町で年末年始をゆっくり楽しむ/
⑤ 宮崎・高千穂峡|冬でも神秘的な絶景とパワースポット巡り
宮崎県の「高千穂峡(たかちほきょう)」は、神話と自然が息づく九州屈指のパワースポット。
冬の朝には霧が立ちこめ、滝と渓谷が幻想的な姿を見せます。
年末年始は観光客も比較的落ち着き、ゆったり観光できるのが魅力。
九州2日目
— よしぞう (@yosizoudesu) November 11, 2025
高千穂峡、天岩戸神社、天安河原、指宿白水館
やっぱり九州は素敵な場所ばかりだった。 pic.twitter.com/OKVIPOnZAs
真名井の滝や高千穂神社をはじめ、神々の伝説が残る場所が点在しています。
また、11月〜2月に行われる「高千穂の夜神楽」では、地元の人々が舞を奉納。
伝統文化に触れながら静かな年越しを迎えられる特別な時間です。
「自然も神話もどちらも楽しみたい」という人にはぴったりの旅先。
寒さを忘れるほどの感動に出会えるはずです。
\高千穂峡でパワースポット巡りをしてみる/
⑥ 福岡・糸島南エリア|カフェ巡り&初日の出を楽しむ静かな海辺
糸島は今や全国的に人気ですが、実は南エリア(二丈・志摩方面)には、観光客が少ない穴場のビーチやカフェが点在しています。
志摩の「桜井二見ヶ浦」では、夫婦岩の間から昇る初日の出が見られ、元日の朝は神秘的な雰囲気に包まれます。
桜井二見ヶ浦(糸島) #風景写真 #写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/eBM7qfWHpi
— eiko (@slowbeat0116) November 2, 2025
そのまま海沿いをドライブしながら、おしゃれなカフェや地元ベーカリーに立ち寄るのもおすすめ。
「福岡市内から近いのに、こんなに静かな場所があるなんて」
そう感じるほど、都会の喧騒を忘れられるエリアです。
\糸島南エリアでゆっくり過ごす/
⑦ 離島編:壱岐・五島列島|静寂と自然に癒される年末年始旅
最後に紹介するのは、長崎県の離島「壱岐」と「五島列島」。
どちらもフェリーや飛行機でアクセスでき、一歩足を踏み入れれば、まるで時間がゆっくり流れるような世界が広がります。
壱岐では、青い海と白い砂浜、そして古代の神社巡りが人気。
一方、五島列島は世界遺産にも登録された教会群や、冬の海を望む温泉など、静かな魅力にあふれています。
特に年末年始は観光客が少なく、宿泊施設も比較的予約が取りやすい時期。
「一年の締めくくりを静かな場所で過ごしたい」
そんな願いを叶えてくれる、九州屈指の癒しスポットです。
\壱岐・五島列島でのんびり年末年始を過ごす/
✈️ 年末年始に九州旅行を満喫するコツ
せっかくの年末年始旅行。
「せっかく行ったのに、どこも混んでいてゆっくりできなかった…」
そんな思いはできれば避けたいですよね。
ここでは、九州の穴場旅行をより快適に楽しむためのポイントを紹介します。
混雑を避けるスケジュールの立て方
年末年始の九州は、12月30日〜1月2日が特に混雑のピーク。
この期間を少しずらして旅程を組むだけで、ぐっと快適になります。
たとえば、
- 12月27日〜29日に出発(早めの年末旅行)
- 1月3日〜5日に出発(Uターンラッシュ後)
このどちらかのパターンを選ぶと、交通も宿も比較的空いています。
「でも仕事の休みが限られてて…」という人は、
チェックイン・チェックアウトの時間帯をずらすのもおすすめ。
夕方のチェックインや、朝早い出発にすると渋滞を避けられます。
また、観光地巡りは朝活がポイント。
午前中の静けさを楽しめば、同じ場所でもまったく違った印象になりますよ。
宿泊予約のベストタイミングと裏技
年末年始は宿泊予約が集中するため、
2か月前(10月中旬〜11月初旬)には動き出すのが理想です。
とはいえ、「もう12月に入っちゃった…」という人も大丈夫。
意外と直前キャンセル狙いが効く時期でもあります。
旅行サイトやホテルの公式ページでは、キャンセル分が前日や当日に出ることも。
また、穴場を狙うなら「旅館ではなく民宿・ゲストハウス・古民家宿」をチェックしてみてください。
九州の地方には、温かいおもてなしと地元料理が楽しめる宿が多く、年末年始でもリーズナブルに泊まれる場所が見つかります。
「大手サイトに載っていない小さな宿」が、実は最高の思い出をくれることもあるんです。
地元グルメの営業状況に注意
九州の飲食店や観光施設は、年末年始に休業するお店が意外と多いです。
特に12月31日〜1月2日は、地元のお店が正月休みになるケースも。
出発前にGoogleマップや公式サイトで営業日をチェックしておくと安心です。
その一方で、年末年始限定の特別メニューや初詣グルメを楽しめるエリアも。
たとえば、福岡・太宰府の梅ヶ枝餅(焼き立て)、長崎・諏訪神社前の甘酒、鹿児島・霧島神宮の屋台など。
「せっかくだから、地元の“お正月の味”を楽しもう」
そんな気持ちで旅先を選ぶと、より特別な思い出になります。
🧭 まとめ|九州の穴場でゆったりと年末年始を過ごそう
年末年始の九州旅行は、少し視点を変えるだけでぐっと特別な体験になります。
人混みを避けて、静かな温泉や海辺、自然豊かな町で過ごす時間は、一年の疲れを癒し、新しい年を穏やかに迎えるのにぴったりです。
今回ご紹介したスポットは、どれも観光地としての魅力は十分ありながら、大都市や有名温泉地ほど混雑せず、落ち着いた時間を過ごせる場所ばかり。
旅の目的が「にぎやかさ」ではなく「癒し」や「リセット」なら、九州の穴場こそ理想の選択肢といえるでしょう。
旅行をより快適にするコツは、出発日をずらしたり、早めの予約を心がけたりすること。
そして、地元の人の笑顔やその土地ならではの味に出会える旅ができたら最高ですね。
新しい年のはじまりを、心が温まる九州の穴場で迎えてみませんか?
静かで豊かな時間が、きっとあなたの一年をやさしく彩ってくれるはずです。


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